[Pao@Office] ソフトウエア設計・開発・販売
Excelで簡単にバーコードやQRコードを作成!AccessやWordでバーコードを作成する手順も紹介
キーワード無しの関連情報
該当する記事がありませんでした。
※テキストはWikipedia より引用しています。
コンビニ、スーパーをはじめ、多くのショップでは、バーコードスキャナーを使ったレジ処理が当たり前になってきました。バーコードはご存知のように、黒い棒(バー)と数字で構成されていますが、一般財団法人流通システム開発センターが手がけるJANコード(EANコード)などを利用した、販売・在庫管理・帳票処理・購入履歴などの管理をより簡便に行うために考案されました。バーコードスキャナーなどでバーを読み取ると、それと対応した商品・製品・サービス名が表示されたり、対応した商品などに対して自動処理をすることが可能となります。大量の商品や製品管理をしない、一般の中小事業者においても、商品管理や販売管理に関しては様々な帳票管理や処理が必要となってきますが、バーコードを使った処理を通してより簡便な事務処理ができるようになります。ところで、この作業処理をするためには、バーコードに対応したデータが必要となってきますが、データ管理や処理に関しては、大量の商品などの管理をする必要がある大手事業者でなければ、Excelが便利です。問題は、バーコード自体を作成する点にあります。Excelには、このバーコードを作成する機能が初めから搭載されているのですが、やはり少々手間がかかります。また、より高機能で高い利便性を持たせるためには、さらにVBAというプログラミング言語を覚える必要があります。そもそもバーコードは手間を省くために利用するものなのに、作成に時間がかかるようだと意味がありません。そこで活用したいのが専門の業者のバーコード作成アプリです。中でも、PAO @OFFICEが提供するBarcode.Officeは、ExcelやWordなどOffice製品でそのまま利用できる上に、古いバージョンのWindowsOSにも対応しています。作成できるバーコードも、一般的なJAN13はもちろん、必要なほぼ全てのものにわたっています。Excelシートにボタン(ActiveX)として貼り付けて使用するため、とても操作が簡単です。